こんにちは♪ 青沼です。

 

よくコンサルの時に

「〇〇さんが

こんな風に言って

きたんですよ。

ひどくないですか?」

「〇〇さんが

こんなことしてたんです。

ありえないですよね?」

と、

誰かが言っていた

やっていたこと

に対する話って

よく出ます。

 

働いていれば

人と接する機会も

多いですから

こんな風に感じることも

ありますよね。

 

特に

ストレスが強い人は

こういう話を

繰り返しする場合

があります。

 

 

こんな話をしていて

良く感じますが

自分が言っていることが

正しいかどうか

を確認したがる

人がいるんですね。

 

例えば先程の

「〇〇さんが

こんなことしてたんです。

ありえないですよね?」

という話。

 

ありえないかどうか

というのは

その人の判断です。

 

その人は

あり得ない

と感じたから

そういう話をした

と思うのですが、

私にとっては

あり得る話

だったんですね(笑)

 

そもそも

ありえない話だと

感じるのは

自分が正しい

と思うからなのです。

 

「ありえないですよね?」

と聞いてくるのは

そう思ってくれる

仲間が欲しいとき、

自分が間違っていないか

確認したい時

なんですね。

 

なので、私は

こういう質問を

受けると

「うーん、

どうでしょうねー?

ありえない話かも

しれませんし

あり得る話かも

しれませんよね~」

とお茶を濁すような

言い方をわざとします(笑)

 

そして

「ありえないですかね?」

と改めて質問するのです。

 

こういう質問をすると

私のコンサルを

長く受けてくださっている

方はすぐ気づきます(笑)

 

「あ!自分が正しいって

思っていたから

こんな風に感じるんだ!」

って。

 

 

自分の中にある

自分は正しい

と思うことは

悪いことじゃ

ないんです。

 

でもね、

自分が正しい

相手は正しくない

と思うから

おかしなことに

なってくるわけです。

 

自分が正しい

相手も正しい。

 

どちらも正しい

でよいのです。

 

 

もしかしたら

本当に相手が

間違っている

かもしれません。

 

また、

ありえないのかも

しれません。

 

でも、

相手は相手

自分は自分

なのです。

 

良い悪いを

ジャッジする

必要はないと

思いませんか?

 

 

いつも同じような

人間関係の悩みの

渦にいる人は

こういう考え方

が多いですよ。

 

あれ?

モヤモヤ?

イライラ?

と思ったら

まずは

自分の気持ちに

気づくことです。

 

気づくことで

人は必ず

変われますよ♪

 

もっと幸せに

自分らしく

楽に生きたい!

という方は

じぶんケア相談

をご検討くださいね♪