こんにちは♪ 青沼です。
先日、
接客力ＵＰメルマガのお申し込みのメッセージを見ていて
「この人はどうして接客がうまくいっていないのか？」
ということがすぐわかりました。
あなたは、接客の基礎力ってご存知ですか？
要するに接客スキル全般のことなのですが、
まず、接客の流れすら理解していない人って結構多くいます。
接客業を長年やっていても、
接客の基礎をだれも教えてくれないと
当たり前に知らないことはあるのです。
経験があるから「接客が上手か？」といったら、それは別問題。
特に接客スキルのことは、教えてもらわないと
というよりも自分で学ばないとわからない
ということが多いですね。
最近は診断や申し込みで書いてくださった内容を見ただけで
その方のレベルがおおよそわかるようになりました。
実際にお話してみても、ずれていることってそうそうないです。
よく
「調子のいい時と悪いときの波が激しいです」
という相談があります。
接客の基礎力があれば、こういうことってないです。
声掛けがうまくいっていないから、
会話ができていないから、
お客様に買っていただけないから
調子が悪い・・・
なんてことはないわけですね。
私から言わせれば
調子が悪い ＝ 接客の基礎力がない
だけじゃなく、
自分目線の接客しかできな人
だと考えます。
今日はなかなか辛口な青沼です（笑）
でも、実際、こういう方とお話すると
お客様のことを考えているというよりも
いかに自分の思い通りに接客を進めるか？
みたいな話が多いです。
なので、
いい時と悪いときの波がある とか
自分のオススメ商品で接客している とか
お客様が自分通りの反応をしないと、頭にくる
または 落ち込む という話がどんどん出てきます。
こういう方には、よく聞きます。
「誰のために接客していますか？」
と。
こう聞くと
「お客様の為です！」
と答えてくださいます。
そう思うのなら、
自分目線な接客からお客様目線の接客へ
ぜひシフトしてほしいと思います。
接客の基礎力を付ければ、
いい時と悪いときの波はなくなりますし
自分のオススメじゃなく、
ニーズを聞いて商品提案できるようになりますし
お客様の反応は自分のデータになります。
接客の基礎力がないからこそ、
今、あなたの接客がうまくいっていない
といってもいいですね。
知らないのなら、これから学んだらいいのです。
接客って学ぶとどんどん良くなります。
どんなお客様にも安定して、いい接客ができる。
これが接客の基礎力を知り、身につけるということです。
接客の基礎力を知りたい、身につけたいという方は
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