こんばんは♪ 青沼です。

 

人に何かをしてあげたとき

相手に喜ばれなかった

なんてことありませんか?

 

何かしてもらったり

物をもらったりしたとき

嬉しいこともありますが

そうじゃないことも

ありますよね。

 

 

何かをしてあげた方は

好意でしている

ということが多いです。

 

先日

「〇〇さんが病気で

困っているだろう

と思って食料を

買って持っていったら

それをほかの人に

あげていた」

という話を聴きました。

 

あげた方は

きっと困って

いるだろう

と思ってしたこと。

 

でも、

病気の方は

それを人にあげました。

 

 

これを聞いて

どう思いますか?

 

 

人にあげた

という事実がありますが

これがどういう意味で

人にあげたのかは

わかりません。

 

でも、

人にあげたことを

聞いたことで

せっかくしてあげた

ことなのに!!

と怒っていました。

 

そうですよね。

困っているだろう

と思って、

食料を用意したのに

それをほかの人に

あげただなんて

聞いたら

悲しいですよね。

 

それで

怒るという感情が

出てきたのだ

と思います。

 

 

でも、相手は

実は食料はいらなかった

もしくは

好きな食べ物じゃなかった

のかもしれません。

 

要するに

してあげたけど

してもらった方は

迷惑だった

かもしれないのです。

 

こういうことも

実際ありますよね。

 

 

怒るのもわかります。

 

でも、これは

しょうがないこと

でもあるのです。

 

 

何かをしてあげたとき

相手に喜んでほしい

と思うのは

誰しも思うこと

ではないでしょうか?

 

でも、それが

行違ったとき。

 

悲しい想いをする

事もあるわけです。

 

だからこそ

考えておきたいのは、

してあげることに

期待はしない

ということです。

 

 

例えば、先程の話。

 

病気で

困っているだろうし

おいしいものを

食べて元気になってほしい

という気持ちが

こめられていたと

思うのですね。

 

でも、

食べてもらえなかった。

 

こんな悲しい想いを

したくない!

と思うのならば

いい手があります。

 

それは

相手に確認する

ということ。

 

何か欲しいものが

あるかどうか?

聞いてみるのです。

 

そして、あれば

持って行けば

いいのです。

 

いらないと

断れれたら

それでOKなのです。

 

 

「せっかくしてあげたのに!」

と怒りたくなる気持ち

とてもよくわかります。

 

でも、

やっぱりそれは

あなたがしてあげたかった

ということなのです。

 

要するに

相手は望んでないかも?

ということを

考えていなかった

ということ。

 

確認すれば

感動が薄れるでしょ?

という場合は

こういうことも

想定して

してあげると

何があっても

怒ったり

悲しんだり

せずにすみますよ♪

 

*--*

人間関係のこと

ストレスをためない

考え方について

相談したい方は

じぶんケア相談 が

オススメです♪

*--*