こんにちは♪ 青沼です。
7月になりましたね~。
今年も半分終わりました。
あっという間です(笑)
昨日は、夕方にコンサル予約が2件入りました。
ありがとうございます♪
どちらもご継続のお客様です。
今月も楽しんでコンサルをします♪
*
さて。
昨日、私が大好きなコーチのメルマガが
届きました。
その内容が、ものすごく心に響きました。
メルマガの一番初めには
「質問は忘れていたことを
思い出してもらうためにする」
と書かれていました。
本当にそうだなぁと。
私が傾聴を学び始めたのも、
コーチングを勉強したいと思ったのも
この方がきっかけでした。
聴くという事を知らなかった私は、
聴くと聞くの違いも知らなかったですし
「傾聴するなんて、聞くだけだし簡単でしょ?」
と思っていました。
違いましたね~(笑)
このコーチのおかげで
傾聴を知って、傾聴することを学び
傾聴することを仕事にすることができて
今はとてもよかったと思っています。
*
人の話に耳を傾けることは
すごく大切なことだといつも感じます。
そして、
自分のことを話すこと、
話を引き出してもらう事は
もっと大事だと感じます。
話すことで、気づき、
人生が変わりだします。
話すことの大切さを今までも伝えてきましたが
なかなかうまく言葉で伝えられていないなって
いつも思います。
*
話を戻しますね(笑)
昨日のメルマガを見て、
あぁ、そうだなって思ったんです。
「質問は忘れていたことを思い出してもらうためにする」
この話の続きがあるのですが、
質問をすることについて書かれていました。
質問って、
相手にやみくもに質問をしても
相手は答えられないことも多いです。
例えば、いきなり
「あなたはどんな人生を歩みたいですか?」
と聞かれて、答えるのは難しくないですか?
でも、その前に
子供の頃の話を聴かれたり、
尊敬する人や理想としている人がいるかどうか
を聴かれていたらどうでしょうか?
その話をしたうえで、
自分なら何をしたいのか?
自分なら何ができそうなのか?
という話をしていたら?
先程の質問はより答えやすくなるはずです。
※内容を私なりにまとめて書いてます。
原文のままではありませんm(__)m
でも、
「えー、そうかな?」
と思う人もいると思います。
(私もそういうタイプ 笑)
こういう方は、
傾聴してもらったことがない
話やすく質問してもらったことがない
方ではないかと思います。
傾聴できる人に、話を聴いてもらうと
初めて感じることや気づくことも
出てくるのですね。
私はそうでしたが、
話を受け止めてもらうという体験が
初めてだった場合
それだけで感動したりします。
(私はものすごく不思議な体験でした)
傾聴を学び始めたころは
相手に質問されることが難しく感じること
もありましたが、
上手な人は、本当に上手に質問して下さり
どんどん話せるような質問をしてくださいます。
今は、わかりますが、これも
本人がどんな風に聞いたらいいのか?
を考えること、軌道修正していくこと
が必要なんですよね。
話を聴くことで、聴き手も成長します。
話してもらうために、
どんな質問をしたらいいのか?は
コーチングでは(傾聴することでも)
ものすごく大事です。
相手が話しやすいように
どんな風に質問したらいいのか?
私は日々コンサルをする中で、考えています。
*
最後になりますが、
「質問は忘れていたことを
思い出してもらうためにする」
は、質問の内容がとっても大事で、
その内容によって、
「質問は忘れていたことを
思い出してもらうためにする」
という事ができるようになるのです。
「質問は忘れていたことを
思い出してもらうためにする」
と書くと簡単なように見えますが、
これはものすごく奥が深い話なのです。
今回このメルマガを見て、
いい気付きをもらえました。
ちなみに、
私のコンサルを受けて下さった方から
「聴くが体験出来て良かったです」
「聴いてもらえてよかったです」
いう感想よりも
「意外な質問が多かったです」
という感想が多いです(笑)
あなたが意外な質問だと感じる質問は
あなたの内面を引き出せる質問である場合が
多いですよ。
傾聴を体験したい方や、
自分の生き方へのアドバイスが欲しい方は
じぶんケア相談をご検討くださいませ♪
不(ない)を「ある」に変えるCMTコンサルもおススメです。