こんにちは♪ 青沼です。

 

前回の続きです。

1 うまくいかない接客指導を考える お互いにストレスが少なく育つ指導に変えるには?

 

 

私は

接客には個性が必要だと

考えています。

 

個性というか

接客にはその人の良さが

生かされた方がいいのです。

 

 

でも、

指導する側の思うがまま、

指導側の正しいと思う

考えのもとに

指導をされてきた子には、

個性がなくなっていきます。

 

細かくダメ出しをした理

細かく指示をすることで

「個性を出すことはダメなこと」

という考えまで

植え付けてしまうことも

あります。

 

指導を細かく行うと

自発性がない

個性がない

意見を言わない

等が起こりがちです。

(※もともとの性格も

もちろん関係します)

 

こういう話をすると

「え?じゃあ、どうやって

指導をしていくの?」

と思う方もいると思います。

 

そうですよね。

 

こういう経験をして、

私が考えたのは

お互いにストレスのない

指導をすること

でした。

 

その方法とは

相手の考えていることを

きちんと聴く事

です。

 

指導では

人として、お互いが

理解し合うことが

とても大事です。

 

 

指導で多い相談は

「きちんと教えたのに

ちゃんとできない」

という話です。

 

教えたけどできない理由は

何でしょうか?

なぜできないのでしょうか?

 

出来ないのには

本人なりの理由

があるのですね。

 

その

理由聞いたこと

ありますか??

 

多くの指導者は

・相手がしたことの理由を聞かない

・ただ叱る、注意する

・指導側が思う考えを決めつけてしまう

という事があります。

 

 

何かトラブルが起きたとき

まずは、相手の話を聴く事

が大事です。

 

「なぜそうしたのか?」

「なぜそういったのか?」

 

必ず理由があります。

 

こういう時、

問い詰めるように聞くと

「特に理由はありません」

「わかりません」

みたいな答えを返されます。

 

ちなみに、

実際にそうなのか?

というと、

そうじゃないです。

 

ちゃんと理由があっても

言える状況じゃないから

言わない(言えない)

という事。

 

指導も接客と同じで

心を開いてもらう事で

話してもらえます。

 

日頃からの関係づくりが

必要だという事ですね。

 

 

多くの人は、

自分の仕事や接客をしながら

指導をしています。

 

私もそうでした。

 

うまくいかない

と思う時、

多くの場合は

思い通りにならない

と思っていることが多いです。

 

思い通りにするよりも

相手を理解する

という考えにシフトして

考え、行動していくと

相手の反応も変わります。

 

そして、

ストレスも減りますよ♪

 

このお話が

何かのヒントになれば

嬉しいです。

 

 

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